学びのポイント
- 東海地区実習施設100ヵ所以上
さまざまな人と出会いふれあうことで、教科書だけでは知ることのできない経験を得るはずです。実習後は、実習報告会で反省点を客観的に分析。新たな課題を見い出し、次へ生かせます。 - 多くのエキスパートが教壇へ 医療系大学並みの授業を展開
大学の教育・研究者、現役医師、現役理学療法士が教壇に上がり、国家試験対策のみならず、医療従事者としての心がまえや理論を教授します。 - 確実に習得するために総合学習論導入
医療従事者として必要な基礎力を養うため、理解が深まるまで繰り返し指導。基礎が固まったら段階的に予習、復習を展開し、学んだことを着実に身につけます。 - 日々進化する医療機器を学ぶ
3次元動作解析装置やエコーなど精密な臨床医療機器を利用した検査や、治療シミュレーターを取り入れた手技・実技も学びます。
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資格の取得について
質の高い3年間の学びが合格を引き寄せます。
幅広い種別の現場で活躍
- 急性期リハビリテーション
- 関節の拘縮予防、早期座位の保持、筋力低下の予防、早期離床
(救急病院、急性期病院) - 回復期リハビリテーション
- 基本動作訓練、日常生活動作訓練、家族への対応、家屋の改善・リフォーム
(回復期病棟) - 維持期リハビリテーション
- 機能維持・改善、日常生活動作の拡大、生活の質(QOL)の向上
(介護老人保健施設、デイケアセンターなど) - 終末期リハビリテーション
- 清潔の保持、痛みの緩和、心身機能低下の予防、呼吸・経口摂取の確保、家族へのケア
(訪問看護ステーション、特別養護老人ホームなど)
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カリキュラム
1年次 | 2年次 | 3年次 |
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基礎分野 | ||
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専門基礎分野 | ||
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専門分野 | ||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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1時限9:30-11:00 | 老年学 | 運動学Ⅱ | 解剖学Ⅱ | 解剖学Ⅱ | 生理学実習 |
2時限11:10-12:40 | 情報処理 | 運動療法学 | 解剖学Ⅱ | 人間発達学 | 生理学実習 |
3時限13:30-15:00 | 言語療法学概論 | 臨床心理学 | 内科学 | 機能解剖学Ⅱ | 生理学Ⅱ |
4時限15:10-16:40 | 理学療法評価学Ⅰ | 内科学 | 総合学習論 | 機能解剖学Ⅱ | HR |
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