学校法人電波学園 あいち福祉医療専門学校

介護福祉学科(2年制 男女)

  • 学び
  • 実習
  • 就職

学びのポイント

  1. 介護福祉士プラスの各種資格取得を目指します
    1年次は健康プロモEXをはじめ、各種資格取得を見据えたカリキュラムを用意。専任教員が各種資格取得をサポートします。
  2. ゆとりと充実の実習設定・手厚いサポートで確かな成長へ導きます
    介護実習は土・日を除いて毎日午後4時15分まで。また、毎週水曜日は学内指導で実習の振り返りと、ゆとりある設定です。なお、指導者の多くは本校の卒業生です。教員と卒業生で確かな成長へ導きます。
  3. 地域福祉を理解する「学外体験学習」
    ご利用者やご家族による講演会、地域の福祉フェスタやレクリエーション行事に参画することで、将来、介護福祉士として「地域でなにができるか?」を考えます。
  4. 段階的な集中講座やタブレットの活用で国家試験合格
    1年次から段階的な国家試験に向けた指導を行います。また、本校ではタブレット導入により、登下校時間やちょっとした時間に予習、復習が行えます。日頃の授業はもちろん、一人ひとりの傾向と対策を分析して合格率100%を目指します。

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資格の取得について

資格取得までのプロセス (養成施設ルート)

資格取得までの流れ

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カリキュラム

区分 1年次 2年次
人間と社会
人間の理解
  • 人間の尊厳と自立
  • 人間関係とコミュニケーション(基礎)
  • 人間関係とコミュニケーション(応用マネジメント)
社会の理解
  • 社会の理解
選択科目
  • 実践手話技能
  • 福祉住環境
  • PC・タブレット活用技術(介護福祉編)
  • 健康プロモEX
介護
介護の基本
  • 介護の基本Ⅰ(介護概論)
  • 介護の基本Ⅲ(自立支援)
  • 介護の基本Ⅱ(連携・協働)
コミュニケーション技術
  • コミュニケーション技術
    生活支援技術
    • 生活支援技術Ⅰ(基礎・理論A)
    • 生活支援技術Ⅱ(基礎・実践A)
    • 生活支援技術Ⅲ(基礎・理論B)
    • 生活支援技術Ⅳ(基礎・実践B)
    • 生活支援技術Ⅴ(応用・実践A)
    • 生活支援技術Ⅵ(応用・実践B)
    介護過程
    • 介護過程I(基礎)
    • 介護過程II(実践・応用)
    介護総合演習
    • 介護総合演習I(介護実習I-1.2)
    • 介護総合演習II(介護実習I-3.II)
    介護実習
    • 実習基準I(介護実習I-1)(基礎①)
    • 実習基準I(介護実習I-2)(基礎②)
    • 実習基準I(介護実習I−3)
    • 実習基準II(介護実習II)(専門実践)
    こころとからだのしくみ
    こころとからだのしくみ
    • こころとからだのしくみI(一般基礎)
    • こころとからだのしくみII(形態別基礎)
    発達と老化の理解
    • 発達と老化の理解
    認知症の理解
    • 認知症の理解I(基礎)
    • 認知症の理解II(専門)
    障害の理解
    • 障害の理解I(基礎・専門A)
    • 障害の理解II(専門B)
    医療的ケア
    医療的ケア
      • 医療的ケア(基礎)
      • 医療的ケア(演習)
      時間割(1年次前期の例)
      1時限9:30-11:00 コミュニケーション
      技術
      PC・タブレット
      活用技術
      人間の尊厳と
      自立
      人間関係と
      コミュニケーション
      こころとからだの
      しくみⅠ
      2時限11:10-12:40 社会の理解 福祉住環境 介護の基本Ⅰ 生活支援技術Ⅱ 障害の理解Ⅰ
      3時限13:30-15:00 生活支援技術Ⅰ 実践手話技能 国家試験対策 介護過程Ⅰ 認知症の理解Ⅰ
      4時限15:10-16:40 健康プロモEX 医療的ケア

      健康プロモEX

      健康プロモEX(健康・プロモーション・エクササイズ)とは、介護職が実施できるリハビリの1つで、「姿勢を整え」「痛みをとり」「健康を増進する」ことを目的としたエクササイズです。健康プロモEXには、身体全体の基本的な機能を維持・向上するメニューが数多くありますが、難しい手技を必要とせず、お年寄りや介護が必要な方にも無理なく日常生活の中で実践できるエクササイズとなっています。そのため、施設でのレクリエーションでも応用でき、これから介護福祉にとって必要な技能といえます。

      授業では、健康プロモエクササイズの指導員として、卒業後、介護福祉現場で活躍することのできる基本的知識・技術に加え、指導力を身に付けます。

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